お天道様は見ている

日記

好きな言葉の1つ。誰もいなくても何も無くても、常にお天道様は自分を見ていて守ってくれている。道を踏み外すかもしれない時は、何かしらの力で避けられている気がする。不思議な何か。何かはその時は分からず後から思えばそうかもしれないということが多い。

良いことをすると良いことが起こるのかは正直分からない。例えば道端のゴミを拾っても、その後何かがあるわけではなく、忘れた頃に落とし物が返ってきたり。ただ繋げているだけのように見えるけど、きっと裏では繋がっている。1つ1つの積み重ねが後生に響いていると。

いざという時の天気が良いと”日頃の行いがいい”と言われるのは、根本にお天道様は見ているの言葉があるからなのかもと、山頂から雲1つ無いキレイな青空を見る度にそう思う。

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